長男6歳(幼稚園年長)、次男2歳。
元気な息子たちに振り回される私、
30代 専業主婦です。どうもこんにちは(・ω・)ノ
毎年冬になるとインフルエンザが猛威を振るい、
ワクチン不足や全国の患者数などがニュースになったりしますよね。
実は我が家の長男が通う幼稚園でもインフルエンザが大流行し、数クラスが学級閉鎖になりました。
そして長男もインフルエンザb型を見事にもらって帰ってきました…。
今日は我が家の状況を交えながら、インフルエンザについて調べてみたことを少し書き残してみようと思います
飛沫感染は、感染者のくしゃみや咳によって病原体を含んだ分泌物(飛沫5μm以上)が飛び散り、周囲の人の呼吸器に直接侵入して感染するもの。
接触感染は、飛沫に汚染された物などに触れたことでウイルスが手などに付着し、そのウイルスを目や鼻、口に持っていくことによって、粘膜からウイルス侵入して感染するもの。
空気感染(飛沫核感染)は、飛沫の水分が乾燥した微粒子(飛沫核5μm以下)が空中に浮遊し、その空間にいる人がウイルスを吸引することで起こる感染。室内が狭い、低温、乾燥状態だとウイルスは長く感染力を持ち続ける。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
我が家では長男が発症して数日後、夫も発症。
長男と全く同じ症状で、しっかりインフルエンザb型陽性の診断をいただきました。
しかし、その時点では次男2歳と私はいつも通り元気。その後次男も少し体調を崩しましたが、やはり私は通常通りで体調に変化はありませんでした。
なぜ感染者である長男と24時間同じ家の同じ部屋で過ごす私にはうつらなかったのに、昼間仕事に出ていて、帰宅後も夜寝る時もマスク着用・完全防備の夫が感染したのでしょうか?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
思い返してみれば、私は両親が風邪をひいたりインフルエンザにかかっているところなどを見た記憶はありませんし、私自身もあまり風邪はひかないので、もしかしたら私はこの遺伝的に免疫力が強い部類に入るのかもしれません。
~免疫力を高める方法~
・十分な睡眠をとる
・適度な運動をする
・バランスのとれた食事をする
・ストレスを溜めない
・体温を下げない、湯船につかる
など。他にもまだありますよ~。
・規則正しい生活をする
・喫煙をしない
・砂糖を取り過ぎ注意、カルシウム不足NG
・適度な水分補給
・笑うことでNK細胞活性化
・爪を揉んで副交感神経を刺激(やり方注意)
・鼻呼吸をする
・乾布摩擦で代謝機能UP&自律神経を整える
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
う~む、私には出来ているものもあれば、出来ていないものも。私よりむしろ夫の方が出来ているような気がします。
飛沫感染、接触感染、空気感染…あらゆる感染経路を断つべく、以下のような方法があります。
・手洗い&うがいをする
・マスクをする
・人混みを避ける
・消毒をする(手だけでなく触れる場所も)
・部屋を加湿する
・予防接種をする
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ここまで書き出すと、
こんなに予防方法があるのに
なぜインフルエンザにかかるんだ?
という気にもなってきますが…
そうではないようです。
もちろん予防接種は効果的ですが、免疫がつくまで2週間程度かかると言われ、ワクチンの効果にもかなり個人差があるそうです。
ワクチンを接種したから大丈夫!ではなく、予防接種と合わせて、免疫力を高めたり、マスクをするなどの予防も怠らないようにするのがいいでしょう。
同じように、免疫力が高いから大丈夫、予防してるから大丈夫…ではなく、そうすることで感染する確率が低くなっているだけで、必ずしも完璧ではないことを心に留めておかねばならないと思います。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
夫は今回のインフルエンザ感染経験がなかなか辛かったようで、来年は予防接種する!と宣言しておりましたが、流行時期と抗体ができるまでの期間を考慮すると、「来年」ではなく「今年」の11~12月頃が良さそうですね。
しかし春が来て、夏が来たらインフルエンザのことなどすっかり忘れてしまいそうな夫。
でも彼は数年前にも一人でインフルエンザにかかったし、今季もノロ、溶連菌、インフルエンザに感染。おそらく免疫力が弱いタイプの人です…
今回勉強したあらゆる方法で予防対策をせねば…
普段はタンクの清掃が面倒で、加湿機能は使っていなかった空気清浄機も、今回長男が感染してから久しぶりに加湿で使用しました。来シーズンは、寒くなったらすぐ加湿で使おうと思います。これの古~いモデルですが▽
ついでに気になってたインフルエンザ対策グッズを貼っておくと…
この空気を除菌するっていうやつ。
少し高いし、効果はどうなんだろ?小さい子がいて大丈夫なんだろうか?などなど気になってはいたのですが、まだ買ったことはないんですよね。
今日も気になって調べていたらこんなものを発見。
夫に良さそう!カードタイプの類似品は見たことがあるけれど、夫の性格からすると、やや露骨なカードタイプは嫌がりそうなんですよね。だから、さりげなく胸ポケットに入れられるペンタイプはいいかもしれません
インフルエンザが他人事ではなかった今季。
来季はそれなりに備えが必要だな~と思いました
本人さえ気付かない場合もあるらしいです!
過去に同じ型のウイルスに感染した経験があって抗体を持っていたり、偶然体内で作られた抗体が機能してインフルエンザに感染しない場合もありますし、不顕性感染と呼ばれ、感染しても全く症状が出なかったり軽い症状で済む場合も20~30%? 40%?くらいあるらしいです。(正確な割合はわかりませんでした)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回我が家では、4人家族中3人が順々にインフルエンザに感染しました。その3人の世話をし、誰よりも感染者と同じ空間にいたはずの私がなぜか感染しませんでした。
おかげで夫からは鉄人呼ばわりです。
でももしかしたら不顕性感染だったのかも!
うつらなかったのではなく、症状が無かっただけだったのかもしれませんね。
ちなみにこの症状が出ない不顕性感染でも感染力はあり、知らず知らずのうちに感染源となって周囲にウイルスをまき散らしてしまうこともあるので、やはりこの時期はマスクなどの対策は大切!
私も家族と一緒に引きこもっていたので、おそらく大丈夫だと信じたい気持ちですが、うつすのもうつされるのも嫌ですよね…。
□ インスタント食品、カップラーメン大好き
□ 運動不足、歩かない、体力がない
□ 手洗い&うがいをしていない
□ 顔、口を触る癖がある
□ マスクをしていない
□ 人が多いところへ行く機会がある
□ 仕事や家事で疲れている
□ ストレスが溜まっている
□ 職場や自宅室内が乾燥している
□ 規則正しい生活をしていない、寝不足気味
いくつ当てはまりましたか?
厚生労働省が発表した2018年2月5日から2月11日までのインフルエンザの発生状況では、39都府県で前週の報告数よりも減少がみられ、今季のピークは越えたようですが、インフルエンザに限らず、風邪にも言えることだと思いますので、ちょっと気を付けてみて下さいね^^
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元気な息子たちに振り回される私、
30代 専業主婦です。どうもこんにちは(・ω・)ノ
毎年冬になるとインフルエンザが猛威を振るい、
ワクチン不足や全国の患者数などがニュースになったりしますよね。
実は我が家の長男が通う幼稚園でもインフルエンザが大流行し、数クラスが学級閉鎖になりました。
そして長男もインフルエンザb型を見事にもらって帰ってきました…。
今日は我が家の状況を交えながら、インフルエンザについて調べてみたことを少し書き残してみようと思います

インフルエンザはどうやって感染するの?
インフルエンザの感染経路は、飛沫感染が主だと考えられていますが、接触感染や空気感染の可能性もあるそうです。飛沫感染は、感染者のくしゃみや咳によって病原体を含んだ分泌物(飛沫5μm以上)が飛び散り、周囲の人の呼吸器に直接侵入して感染するもの。
接触感染は、飛沫に汚染された物などに触れたことでウイルスが手などに付着し、そのウイルスを目や鼻、口に持っていくことによって、粘膜からウイルス侵入して感染するもの。
空気感染(飛沫核感染)は、飛沫の水分が乾燥した微粒子(飛沫核5μm以下)が空中に浮遊し、その空間にいる人がウイルスを吸引することで起こる感染。室内が狭い、低温、乾燥状態だとウイルスは長く感染力を持ち続ける。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
我が家では長男が発症して数日後、夫も発症。
長男と全く同じ症状で、しっかりインフルエンザb型陽性の診断をいただきました。
しかし、その時点では次男2歳と私はいつも通り元気。その後次男も少し体調を崩しましたが、やはり私は通常通りで体調に変化はありませんでした。
なぜ感染者である長男と24時間同じ家の同じ部屋で過ごす私にはうつらなかったのに、昼間仕事に出ていて、帰宅後も夜寝る時もマスク着用・完全防備の夫が感染したのでしょうか?
インフルエンザにかかりやすい人、かかりにくい人がいる?
素人調べですが、インフルエンザにかかりにくい人には以下3つが言えるそうです。1つより2つ、2つより3つ当てはまれば、それだけインフルエンザにかかりにくい人というわけです。もともと免疫力がある
遺伝的に免疫力が強い人。努力や工夫では変えようのない要素です。・‥…━━━☆・‥…━━━☆
思い返してみれば、私は両親が風邪をひいたりインフルエンザにかかっているところなどを見た記憶はありませんし、私自身もあまり風邪はひかないので、もしかしたら私はこの遺伝的に免疫力が強い部類に入るのかもしれません。
免疫力が高まる行動をしている
生まれ持った免疫力に加えて、日常の生活習慣によっても免疫力は高めることが出来ます。~免疫力を高める方法~
・十分な睡眠をとる
・適度な運動をする
・バランスのとれた食事をする
・ストレスを溜めない
・体温を下げない、湯船につかる
など。他にもまだありますよ~。
・規則正しい生活をする
・喫煙をしない
・砂糖を取り過ぎ注意、カルシウム不足NG
・適度な水分補給
・笑うことでNK細胞活性化
・爪を揉んで副交感神経を刺激(やり方注意)
・鼻呼吸をする
・乾布摩擦で代謝機能UP&自律神経を整える
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
う~む、私には出来ているものもあれば、出来ていないものも。私よりむしろ夫の方が出来ているような気がします。
感染予防の行動をしている
前述の免疫力は、ウイルスなどが体内に入ってきた時に体を守る力のことですが、そもそもウイルスが体内に入ってこないようブロックしていれば、インフルエンザにはかかりにくくなるはずです。飛沫感染、接触感染、空気感染…あらゆる感染経路を断つべく、以下のような方法があります。
・手洗い&うがいをする
・マスクをする
・人混みを避ける
・消毒をする(手だけでなく触れる場所も)
・部屋を加湿する
・予防接種をする
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ここまで書き出すと、
こんなに予防方法があるのに
なぜインフルエンザにかかるんだ?
という気にもなってきますが…
そうではないようです。
予防接種してさえいれば平気なの?
答えは否。もちろん予防接種は効果的ですが、免疫がつくまで2週間程度かかると言われ、ワクチンの効果にもかなり個人差があるそうです。
ワクチンを接種したから大丈夫!ではなく、予防接種と合わせて、免疫力を高めたり、マスクをするなどの予防も怠らないようにするのがいいでしょう。
同じように、免疫力が高いから大丈夫、予防してるから大丈夫…ではなく、そうすることで感染する確率が低くなっているだけで、必ずしも完璧ではないことを心に留めておかねばならないと思います。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
夫は今回のインフルエンザ感染経験がなかなか辛かったようで、来年は予防接種する!と宣言しておりましたが、流行時期と抗体ができるまでの期間を考慮すると、「来年」ではなく「今年」の11~12月頃が良さそうですね。
しかし春が来て、夏が来たらインフルエンザのことなどすっかり忘れてしまいそうな夫。
でも彼は数年前にも一人でインフルエンザにかかったし、今季もノロ、溶連菌、インフルエンザに感染。おそらく免疫力が弱いタイプの人です…
今回勉強したあらゆる方法で予防対策をせねば…

普段はタンクの清掃が面倒で、加湿機能は使っていなかった空気清浄機も、今回長男が感染してから久しぶりに加湿で使用しました。来シーズンは、寒くなったらすぐ加湿で使おうと思います。これの古~いモデルですが▽
ついでに気になってたインフルエンザ対策グッズを貼っておくと…
この空気を除菌するっていうやつ。
少し高いし、効果はどうなんだろ?小さい子がいて大丈夫なんだろうか?などなど気になってはいたのですが、まだ買ったことはないんですよね。
今日も気になって調べていたらこんなものを発見。
夫に良さそう!カードタイプの類似品は見たことがあるけれど、夫の性格からすると、やや露骨なカードタイプは嫌がりそうなんですよね。だから、さりげなく胸ポケットに入れられるペンタイプはいいかもしれません

インフルエンザが他人事ではなかった今季。
来季はそれなりに備えが必要だな~と思いました

実は、不顕性感染?!
インフルエンザに感染していても本人さえ気付かない場合もあるらしいです!

過去に同じ型のウイルスに感染した経験があって抗体を持っていたり、偶然体内で作られた抗体が機能してインフルエンザに感染しない場合もありますし、不顕性感染と呼ばれ、感染しても全く症状が出なかったり軽い症状で済む場合も20~30%? 40%?くらいあるらしいです。(正確な割合はわかりませんでした)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回我が家では、4人家族中3人が順々にインフルエンザに感染しました。その3人の世話をし、誰よりも感染者と同じ空間にいたはずの私がなぜか感染しませんでした。
おかげで夫からは鉄人呼ばわりです。
でももしかしたら不顕性感染だったのかも!
うつらなかったのではなく、症状が無かっただけだったのかもしれませんね。
ちなみにこの症状が出ない不顕性感染でも感染力はあり、知らず知らずのうちに感染源となって周囲にウイルスをまき散らしてしまうこともあるので、やはりこの時期はマスクなどの対策は大切!
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感染しやすい度チェック!
□ 栄養バランスの取れた食事をしていない□ インスタント食品、カップラーメン大好き
□ 運動不足、歩かない、体力がない
□ 手洗い&うがいをしていない
□ 顔、口を触る癖がある
□ マスクをしていない
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\健康第一/

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