長男6歳(幼稚園年長)、次男2歳。
元気な息子たちに振り回される私、
30代 専業主婦です。どうもこんにちは(・ω・)ノ
日本でもクリスマスのイベントとして定着しつつあるクリスマスマーケット
どういうイベントなのか調べてみましたので簡単にですが、ご紹介してみようと思います
その姉妹都市提携を結んで30周年を迎えた2002年に、ミュンヘンを広く市民に知ってもらうきっかけにしようと、ミュンヘンの年中行事のひとつであるクリスマス市を札幌で開催したのが「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の始まりだそうです。
そしてその見所も様々!
日本ではあまり馴染みがありませんが、クリスマスツリーよりも歴史が古いと言われている「クリスマスタワー(クリスマスピラミッド)」をシンボルにしていたり、「ヒュッテ」と呼ばれる木の小屋を本場さながらに再現していたり、ヨーロッパやロシアから直輸入した職人手作りのクリスマス雑貨や、豪華なイルミネーション、大人から子供まで楽しめるワークショップなどなど。
本場ドイツのクリスマスマーケットにはもちろん憧れますが、日本でもかなり本格的なクリスマスマーケットを体験出来そうですね。
以下、主なイベントリンクです
漏れについてはご容赦下さい<(_ _)>
【東京都】
東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2017
六本木ヒルズ クリスマスマーケット2017
東京クリスマスマーケット2017 (日比谷公園)
クリスマスマルシェ (恵比寿ガーデンプレイス)
【神奈川県】
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫
【埼玉県】
さいたま新都心けやきひろばクリスマスマーケット
【愛知県】
名古屋クリスマスマーケット 2017
【大阪府】
ドイツ・クリスマスマーケット大阪
光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット2017
【福岡県】
福岡クリスマスマーケット(博多・天神)
【長崎県】
星のクリスマスマーケット(ハウステンボス)
【鹿児島県】
クリスマスマーケット 鹿児島 2017
現在開催中の『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』に行ってきましたよ
札幌大通公園2丁目が会場です。
この日の気温は最高4℃、最低 -4℃
我が家が会場にいた時間帯は +1℃くらいかな。
雪が降ったり止んだり
写真は上手に撮れなかったけれど、クリスマスらしい雰囲気が味わえましたよ。
クリスマス市を満喫したい気持ちは大いにあるのですが、長男6歳・次男2歳を連れてのお出かけは、お助けマンのパパがいても、やっぱり楽では無いですね~。
すぐに「疲れた、休みたい、寒い、遊びたい、帰りたい、帰りたくない…」が始まります。
だから休憩所を駆使して楽しみました。
ペレットストーブ、暖かかった~
休憩所でガイドブックもGET☆
以下、このガイドブック情報も交えて振り返りたいと思います。
(悪天候と子供らの相手であまり写真が撮れなかったので)
実は会場内では電子マネーが使えるんです
いちいちメイン財布を鞄から取り出すのが面倒なので、お祭りの時などこういう時は、ミニ財布に軍資金を入れてポケットに忍ばせている私ですが、クリスマス市では電子マネーが使えるので、カード1枚あればOK!
小銭の用意が要らないし、おつりのジャラジャラもありません。これが予想以上に楽チン
飲食物を買う時は、『デポジット制度』と言って、食器代100円を追加して払い、飲食後に使用済みの食器を返却ブースに持っていくと、食器代100円を現金で返してくれるシステムになっています。
したがって、
→お会計時には言われた金額を支払う!
→後で食器を返却口に返しに行く!
→そこで返金を受取る!
という流れです。簡単ですよね。
「外国風のイベントは小洒落ててよくわからない」と敬遠している方も、電子マネーとデポジット制度がわかれば余裕です!! スマートに楽しめますよ。
適当に見て回って、気になるものを買って、その辺で食べればいいんです。何も難しいことはありません。気軽に外国気分を味わえますよ
冷えた身体を温めるため、子供にはホットチョコレート、私にはグリューワイン
ホットチョコレートにはマシュマロが浮かんでいて、長男はこれを食べるのに必死で面白かったです
グリューワインは、始め「甘っ!!!」と思うのですが、身体がとても温まるし、飲み進めるうちにクセになる味でした
このあとパパもホットフルーツビールだか何だかを注文したので、到着早々家族みんなで別世界の味を堪能することが出来ましたよ
ロースト・アーモンドのバニラ味も購入
(写真が赤いのは、赤い休憩用テントの中で撮ったからで、アーモンドは赤くないですよ)
これは去年気になったけど買わなかったものなのでリベンジ成功。
パリパリとした食感と表面の甘さで手が止まらなくなりました。
↑バニラの他にも味があり、混んでなければ試食できるかな?
去年から気になっていたものと言えばこのキャンドルハウスも。
今年もやっぱり素敵でした~~~!!!
でも眺めるだけ。いつか買う(笑)
こんなキャンドルホルダーも可愛い!
でもキャンドルを付ける習慣が無いから二の足を踏んでしまいます。
ステンドハウス!
この写真を見てもあまり心が動かなかったんだけど、実際に店頭で明かりが点いたものを見たら、ま~~~素敵!!
我が家に飾るなら、玄関かな~窓辺かな~など夢だけ膨らませました。購入は見送り(笑)
今年は小さなスノードームだけ買おうと思っていたんですよね。
クリスマス雑貨はどれも素敵で、いろいろ目移りしちゃうから、記念のマグカップの他にはこれだけ!と決めていたんです。
いざ買いに行こうと思ったその時、悪魔の一声。
「トイレ行きたい」 By 長男
行ったばかりだけど、外が寒いので仕方ないか…
と納得して大通公園3丁目のトイレへ移動。
またクリスマス市に戻ってこれるつもりでいたら、まさかの拒否。
トイレ後、長男次男が寒いから地下街行きたいと…。
まだスノードーム買ってないのに!
ソーセージもシュトーレンも食べてないのに!!
でも寒空の下、大人の都合で子供を連れまわすのも可哀想なので、泣く泣く諦めました
一応、去年に引き続き、オリジナルグッズのマグカップは購入済みだったので、大人になることが出来ました。
スノードームはまた来年に持ち越しです…。
去年の赤もいいけれど、今年の深緑の方が好み
マグカップを買った時にポストカードも何枚か入れてくれていました。ありがとう。
欲を言えば、あのロマンティックな別世界、夢のような世界へまた行きたい…。
決して子連れ向けのイベントではないと思うけれど(ワークショップは別。子供喜びそう)、お天気と家族全員の体調が良ければリベンジしたいと思います
* * *
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元気な息子たちに振り回される私、
30代 専業主婦です。どうもこんにちは(・ω・)ノ
日本でもクリスマスのイベントとして定着しつつあるクリスマスマーケット
どういうイベントなのか調べてみましたので簡単にですが、ご紹介してみようと思います
クリスマスマーケットとは?
クリスマスマーケット(クリスマス市)は、クリスマス前4週間の準備期間 アドヴェント(待降節)に、ドイツをはじめヨーロッパ各地で開催される伝統的なお祭りです。
クリスマスマーケットは、ドイツのドレスデンが発祥と言われ、ドイツ語で Weihnachtsmarkt 「ヴァイナハツ・マルクト」と言いますが、日本においては親しみやすい英語の「クリスマスマーケット」がよく用いられます。
街の中心部の広場がクリスマスデコレーションやイルミネーションで彩られ、クリスマス飾りや雑貨、くるみ割り人形などの土産物が屋台で売られたり、シュトーレンなどの伝統的なクリスマス菓子やグリューワイン(スパイスが効いた甘いホットワイン)、ホットチョコレート、焼きソーセージなどドイツの郷土料理を中心とした軽食の屋台も出て、クリスマスシーズンには欠かせない風物詩だそうです。
なぜミュンヘンなの?
詳細は割愛しますが、縁があって札幌市とドイツのミュンヘンは1972年に姉妹都市になりました。その姉妹都市提携を結んで30周年を迎えた2002年に、ミュンヘンを広く市民に知ってもらうきっかけにしようと、ミュンヘンの年中行事のひとつであるクリスマス市を札幌で開催したのが「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の始まりだそうです。
日本各地で開催中!!
私は札幌在住なので、札幌のクリスマス市の話から始まりましたが、日本各地でクリスマスマーケットは開催されていますよ。そしてその見所も様々!
日本ではあまり馴染みがありませんが、クリスマスツリーよりも歴史が古いと言われている「クリスマスタワー(クリスマスピラミッド)」をシンボルにしていたり、「ヒュッテ」と呼ばれる木の小屋を本場さながらに再現していたり、ヨーロッパやロシアから直輸入した職人手作りのクリスマス雑貨や、豪華なイルミネーション、大人から子供まで楽しめるワークショップなどなど。
本場ドイツのクリスマスマーケットにはもちろん憧れますが、日本でもかなり本格的なクリスマスマーケットを体験出来そうですね。
以下、主なイベントリンクです
漏れについてはご容赦下さい<(_ _)>
【東京都】
東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2017
六本木ヒルズ クリスマスマーケット2017
東京クリスマスマーケット2017 (日比谷公園)
クリスマスマルシェ (恵比寿ガーデンプレイス)
【神奈川県】
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫
【埼玉県】
さいたま新都心けやきひろばクリスマスマーケット
【愛知県】
名古屋クリスマスマーケット 2017
【大阪府】
ドイツ・クリスマスマーケット大阪
光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット2017
【福岡県】
福岡クリスマスマーケット(博多・天神)
【長崎県】
星のクリスマスマーケット(ハウステンボス)
【鹿児島県】
クリスマスマーケット 鹿児島 2017
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoへ行ったよ~☆
現在開催中の『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』に行ってきましたよ
札幌大通公園2丁目が会場です。
この日の気温は最高4℃、最低 -4℃
我が家が会場にいた時間帯は +1℃くらいかな。
雪が降ったり止んだり
写真は上手に撮れなかったけれど、クリスマスらしい雰囲気が味わえましたよ。
クリスマス市を満喫したい気持ちは大いにあるのですが、長男6歳・次男2歳を連れてのお出かけは、お助けマンのパパがいても、やっぱり楽では無いですね~。
すぐに「疲れた、休みたい、寒い、遊びたい、帰りたい、帰りたくない…」が始まります。
だから休憩所を駆使して楽しみました。
ペレットストーブ、暖かかった~
休憩所でガイドブックもGET☆
以下、このガイドブック情報も交えて振り返りたいと思います。
(悪天候と子供らの相手であまり写真が撮れなかったので)
実は会場内では電子マネーが使えるんです
いちいちメイン財布を鞄から取り出すのが面倒なので、お祭りの時などこういう時は、ミニ財布に軍資金を入れてポケットに忍ばせている私ですが、クリスマス市では電子マネーが使えるので、カード1枚あればOK!
小銭の用意が要らないし、おつりのジャラジャラもありません。これが予想以上に楽チン
飲食物を買う時は、『デポジット制度』と言って、食器代100円を追加して払い、飲食後に使用済みの食器を返却ブースに持っていくと、食器代100円を現金で返してくれるシステムになっています。
したがって、
→お会計時には言われた金額を支払う!
→後で食器を返却口に返しに行く!
→そこで返金を受取る!
という流れです。簡単ですよね。
「外国風のイベントは小洒落ててよくわからない」と敬遠している方も、電子マネーとデポジット制度がわかれば余裕です!! スマートに楽しめますよ。
適当に見て回って、気になるものを買って、その辺で食べればいいんです。何も難しいことはありません。気軽に外国気分を味わえますよ
冷えた身体を温めるため、子供にはホットチョコレート、私にはグリューワイン
ホットチョコレートにはマシュマロが浮かんでいて、長男はこれを食べるのに必死で面白かったです
グリューワインは、始め「甘っ!!!」と思うのですが、身体がとても温まるし、飲み進めるうちにクセになる味でした
このあとパパもホットフルーツビールだか何だかを注文したので、到着早々家族みんなで別世界の味を堪能することが出来ましたよ
ロースト・アーモンドのバニラ味も購入
(写真が赤いのは、赤い休憩用テントの中で撮ったからで、アーモンドは赤くないですよ)
これは去年気になったけど買わなかったものなのでリベンジ成功。
パリパリとした食感と表面の甘さで手が止まらなくなりました。
↑バニラの他にも味があり、混んでなければ試食できるかな?
去年から気になっていたものと言えばこのキャンドルハウスも。
今年もやっぱり素敵でした~~~!!!
でも眺めるだけ。いつか買う(笑)
こんなキャンドルホルダーも可愛い!
でもキャンドルを付ける習慣が無いから二の足を踏んでしまいます。
ステンドハウス!
この写真を見てもあまり心が動かなかったんだけど、実際に店頭で明かりが点いたものを見たら、ま~~~素敵!!
我が家に飾るなら、玄関かな~窓辺かな~など夢だけ膨らませました。購入は見送り(笑)
今年は小さなスノードームだけ買おうと思っていたんですよね。
クリスマス雑貨はどれも素敵で、いろいろ目移りしちゃうから、記念のマグカップの他にはこれだけ!と決めていたんです。
いざ買いに行こうと思ったその時、悪魔の一声。
「トイレ行きたい」 By 長男
行ったばかりだけど、外が寒いので仕方ないか…
と納得して大通公園3丁目のトイレへ移動。
またクリスマス市に戻ってこれるつもりでいたら、まさかの拒否。
トイレ後、長男次男が寒いから地下街行きたいと…。
まだスノードーム買ってないのに!
ソーセージもシュトーレンも食べてないのに!!
でも寒空の下、大人の都合で子供を連れまわすのも可哀想なので、泣く泣く諦めました
一応、去年に引き続き、オリジナルグッズのマグカップは購入済みだったので、大人になることが出来ました。
スノードームはまた来年に持ち越しです…。
去年の赤もいいけれど、今年の深緑の方が好み
マグカップを買った時にポストカードも何枚か入れてくれていました。ありがとう。
2017年今年のミュンヘン・クリスマス市は
12月24日(日) 21時00分 まで。
12月24日(日) 21時00分 まで。
欲を言えば、あのロマンティックな別世界、夢のような世界へまた行きたい…。
決して子連れ向けのイベントではないと思うけれど(ワークショップは別。子供喜びそう)、お天気と家族全員の体調が良ければリベンジしたいと思います
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