長男6歳(幼稚園年長)、次男2歳。
元気な息子たちに振り回される私、
30代 専業主婦です。どうもこんにちは(・ω・)ノ
子供達の為でもありますが、どちらかというと、夫がそういうタイプなので…。
休みの日に家で大人しくしていられないらしいです(笑)
結婚したばかりの頃は、休日のお出かけに疲れ、家でダラダラ過ごしたいな~なんてよく思ったものです。
そんな引きこもりたがりだった私も、今では完全に感化され、休日のお出かけが良いリフレッシュになっています
カテゴリー「おでかけ」か、タグ「子連れ」で管理していこうかなと思うのですが、まだはっきりしていません。ごめんなさい。
今回は、ふと思い立って札幌『藻岩山』へ!!
すき家でお昼ご飯を食べた後、ふと、「紅葉が見たいな」「藻岩山行ったことないな」 などと口に出したところ、なぜか夫がその気になり、そのまま勢いで行っちゃいました。
事前の下調べも無しに行ってしまったので、山の麓を少し散策しただけですが、景色も楽しめて、良い運動になりましたよ。
あとから調べてみて、こんな風になってたんだ~今度行くときはこうしたいな~というのがあったので、それは後半に書き残そうと思います。
わが家にとって、ノープランで気軽に遊びに来た割には高かったのです。ざっと4000円オーバー
あとから割引料金があることや、他に頂上へ行く方法を知りましたが、この時は余裕がありませんでした
とりあえず外に出て辺りを見回すと、散策路というのか登山道というのか、山へ登る小道があったので、そこを歩いてみることにしました。
長男は大喜び。でも次男は早々に離脱してパパの抱っこへ。
道は舗装されておらず、落ち葉もたくさんあって歩きにくかったのと、午後のお昼寝タイムがかぶったせいですね。
札幌平和塔(通称:平和の塔)まで登って帰ってきたのですが、前述の通り、歩くのが予想以上に大変で、途中長い階段もあり、次男を抱っこして歩いたパパは全身筋肉痛。
休憩もしつつ約1時間の散策でした。
6歳になった長男と運動不足の私には良い運動になりましたが、小さいお子さんと一緒に歩こうという場合には注意が必要だと思います。
我が家の長男は植物に興味があるようで、落ち葉を拾っては、色がどうだ形がどうだと楽しそうにしていましたが、特に遊具等があったわけでもないので、そういう意味でも、山麓駅周辺の散策は子連れにおすすめの楽しみ方ではないかもしれませんね。(私個人の意見です)
藻岩山についてのメモ
それでも私はまた藻岩山へ行こうと思っています
なぜなら、帰宅後に調べてみて、もっと楽しめそうだとわかったから!
下から『山麓駅』・『中腹駅』・『山頂駅』
山麓駅-中腹駅 間の移動はロープウェイ、
中腹駅-山頂駅 間の移動は徒歩、またはもーりすカーと言われるミニケーブルカー
ゴンドラの色は、もいわ山に生息するエゾフクロウのシルバーと、エゾリスのオレンジ色が採用されています。
天候等に問題が無ければ通常15分間隔で運行されており、乗車時間は約5分間。
ゴンドラから見られる絶景、是非見てみたいですね
スイス製の森林体験型輸送システムだそうですが、駆動方式が世界初なんだとか。
キャビンが2両連結されているので、上の方に乗って木々の間を登っていく疾走感を味わうか、下の方に乗って眼下の景色を楽しむか、悩みどころですね。
こちらも通常15分間隔で運行されており、乗車時間は約1分40秒。
を決める必要があります。←これ大事!!
例えば、目的地を山頂駅にしたとすると、
まず中腹駅までの行き方を決めて、中腹駅から山頂駅までの行き方も決めないといけません。
中腹駅までロープウェイで行くか?自家用車?
山頂駅までもーりすカーで行くか?徒歩?
それらとは全く別に、それぞれ出発点が異なる登山道というのも5コースあるようです。
「行き」だけでなく、「帰り」のことも含めると、移動手段だけで何パターンもあるんです!
ちなみに
ロープウェイ(山麓駅→中腹駅) 大人往復1,100円
もーりすカー(中腹駅→山頂駅) 大人往復600円
※小人(小学生以下)は上記の半額
※片道の場合は上記の半額
団体割引、シニア割引、障害者料金、年間パスポート、バースデー割引、市民割引…など、割引もいろいろあるようです。
中でも私が気になったのは『市民割引』
札幌市民だと市民割引制度が通年で利用できるようなので、藻岩山へ行こうと思っている方は一度ホームページを確認してみるか、施設で直接確認してみると良いと思いますよ。
でも未就学児は、ロープウェイももーりすカーも、大人1人につき2人まで無料ということなので、試算条件は下記とします。
人員構成: 大人2人、小人1人
行き先: 山頂駅
料金: 往復 (行きと帰りは同じ手段)
以下、(中腹駅まで)+(山頂駅まで)の料金算出
A:ロープウェイ+もーりすカー
大人1,700円×2人+小人850円=計4,250円
A':Aに市民割引
大人1,000円×2人+小人500円=計2,500円
B:ロープウェイ+徒歩
大人1,100円×2人+小人550円=計2,750円
C:藻岩山観光自動車道+もーりすカー
一般乗用車660円+大人600円×2人+小人300円=計2,160円
C':Cに市民割引
一般乗用車660円+大人300円×2人+小人150円=計1,410円
D:藻岩山観光自動車道+徒歩
一般乗用車660円=計660円
となります。間違っていたらすみません。
今回何も知らずに行き、プランAバージョン(4000円オーバー)をざっと計算してドン引きし、山頂まで行かずに山麓駅周辺を散策して帰ってきましたが、プランC'やDなら、金額的にも、小さな子供連れの移動としても、優しいのではないでしょうか(車が必要ですが)
4250円と660円では全然違いますよね??(^^;)
次に行くときは、プランD(660円)で山頂まで行ってみたいな~
藻岩山が2012年に【恋人の聖地】として認定されたのはご存知ですか?(私は知らなかった)
私はもう結婚しちゃってるのであまり関係なさそうですが、愛の南京錠見てみたい!幸せの鐘鳴らしたい!道内初導入の次世代型プラネタリウムというのも気になりますね
今度行って、実際に体験したらレポートしたいと思います
藻岩山へ行くときは、どこにどう行くか事前に決めてからいこう!
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元気な息子たちに振り回される私、
30代 専業主婦です。どうもこんにちは(・ω・)ノ
休日のお出かけ
私は平日、家でまったり過ごすことが多いので、週末は夫の力を借りて、なるべく家族で出かけるようにしています。子供達の為でもありますが、どちらかというと、夫がそういうタイプなので…。
休みの日に家で大人しくしていられないらしいです(笑)
結婚したばかりの頃は、休日のお出かけに疲れ、家でダラダラ過ごしたいな~なんてよく思ったものです。
そんな引きこもりたがりだった私も、今では完全に感化され、休日のお出かけが良いリフレッシュになっています
どこへ行こう?
土日2連続でイオンモールをぶらつくのは飽きるし、近所の公園に行こうという気分でも無い…という時のお出かけ先を、少しずつ開拓していきたいなと思っていますカテゴリー「おでかけ」か、タグ「子連れ」で管理していこうかなと思うのですが、まだはっきりしていません。ごめんなさい。
今回は、ふと思い立って札幌『藻岩山』へ!!
すき家でお昼ご飯を食べた後、ふと、「紅葉が見たいな」「藻岩山行ったことないな」 などと口に出したところ、なぜか夫がその気になり、そのまま勢いで行っちゃいました。
事前の下調べも無しに行ってしまったので、山の麓を少し散策しただけですが、景色も楽しめて、良い運動になりましたよ。
あとから調べてみて、こんな風になってたんだ~今度行くときはこうしたいな~というのがあったので、それは後半に書き残そうと思います。
藻岩山を散策
藻岩山の麓にある山麓駅(ロープウェイ乗り場)に行き、駐車場が無料で助かった~と思ったのも束の間。ロープウェイ料金を見て後退りわが家にとって、ノープランで気軽に遊びに来た割には高かったのです。ざっと4000円オーバー
あとから割引料金があることや、他に頂上へ行く方法を知りましたが、この時は余裕がありませんでした
とりあえず外に出て辺りを見回すと、散策路というのか登山道というのか、山へ登る小道があったので、そこを歩いてみることにしました。
長男は大喜び。でも次男は早々に離脱してパパの抱っこへ。
道は舗装されておらず、落ち葉もたくさんあって歩きにくかったのと、午後のお昼寝タイムがかぶったせいですね。
札幌平和塔(通称:平和の塔)まで登って帰ってきたのですが、前述の通り、歩くのが予想以上に大変で、途中長い階段もあり、次男を抱っこして歩いたパパは全身筋肉痛。
休憩もしつつ約1時間の散策でした。
6歳になった長男と運動不足の私には良い運動になりましたが、小さいお子さんと一緒に歩こうという場合には注意が必要だと思います。
我が家の長男は植物に興味があるようで、落ち葉を拾っては、色がどうだ形がどうだと楽しそうにしていましたが、特に遊具等があったわけでもないので、そういう意味でも、山麓駅周辺の散策は子連れにおすすめの楽しみ方ではないかもしれませんね。(私個人の意見です)
藻岩山についてのメモ
それでも私はまた藻岩山へ行こうと思っていますなぜなら、帰宅後に調べてみて、もっと楽しめそうだとわかったから!
施設全体
藻岩山の施設は、大きく3ヶ所に分かれています。下から『山麓駅』・『中腹駅』・『山頂駅』
出典元:札幌もいわ山ロープウェイ
山麓駅-中腹駅 間の移動はロープウェイ、
中腹駅-山頂駅 間の移動は徒歩、またはもーりすカーと言われるミニケーブルカー
ロープウェイ
2011年のリニューアルに伴って最新型のゴンドラに変更されたロープウェイ。ゴンドラの色は、もいわ山に生息するエゾフクロウのシルバーと、エゾリスのオレンジ色が採用されています。
天候等に問題が無ければ通常15分間隔で運行されており、乗車時間は約5分間。
ゴンドラから見られる絶景、是非見てみたいですね
もーりすカー
中腹駅から山頂駅までを繋ぐケーブルカー。スイス製の森林体験型輸送システムだそうですが、駆動方式が世界初なんだとか。
キャビンが2両連結されているので、上の方に乗って木々の間を登っていく疾走感を味わうか、下の方に乗って眼下の景色を楽しむか、悩みどころですね。
こちらも通常15分間隔で運行されており、乗車時間は約1分40秒。
事前に決めよう
目的地をどこにするか?どうやって行くか?を決める必要があります。←これ大事!!
例えば、目的地を山頂駅にしたとすると、
まず中腹駅までの行き方を決めて、中腹駅から山頂駅までの行き方も決めないといけません。
中腹駅までロープウェイで行くか?自家用車?
山頂駅までもーりすカーで行くか?徒歩?
それらとは全く別に、それぞれ出発点が異なる登山道というのも5コースあるようです。
「行き」だけでなく、「帰り」のことも含めると、移動手段だけで何パターンもあるんです!
ちなみに
ロープウェイ(山麓駅→中腹駅) 大人往復1,100円
もーりすカー(中腹駅→山頂駅) 大人往復600円
※小人(小学生以下)は上記の半額
※片道の場合は上記の半額
団体割引、シニア割引、障害者料金、年間パスポート、バースデー割引、市民割引…など、割引もいろいろあるようです。
中でも私が気になったのは『市民割引』
札幌市民だと市民割引制度が通年で利用できるようなので、藻岩山へ行こうと思っている方は一度ホームページを確認してみるか、施設で直接確認してみると良いと思いますよ。
我が家の場合で試算してみた
来年長男が小学生になるので、大人2人、小人1人、未就学児1人の4人家族が山頂駅まで行き、同じ交通手段で帰ってきた場合に、料金がいくらかかるか計算してみますでも未就学児は、ロープウェイももーりすカーも、大人1人につき2人まで無料ということなので、試算条件は下記とします。
人員構成: 大人2人、小人1人
行き先: 山頂駅
料金: 往復 (行きと帰りは同じ手段)
以下、(中腹駅まで)+(山頂駅まで)の料金算出
A:ロープウェイ+もーりすカー
大人1,700円×2人+小人850円=計4,250円
A':Aに市民割引
大人1,000円×2人+小人500円=計2,500円
B:ロープウェイ+徒歩
大人1,100円×2人+小人550円=計2,750円
C:藻岩山観光自動車道+もーりすカー
一般乗用車660円+大人600円×2人+小人300円=計2,160円
C':Cに市民割引
一般乗用車660円+大人300円×2人+小人150円=計1,410円
D:藻岩山観光自動車道+徒歩
一般乗用車660円=計660円
となります。間違っていたらすみません。
今回何も知らずに行き、プランAバージョン(4000円オーバー)をざっと計算してドン引きし、山頂まで行かずに山麓駅周辺を散策して帰ってきましたが、プランC'やDなら、金額的にも、小さな子供連れの移動としても、優しいのではないでしょうか(車が必要ですが)
4250円と660円では全然違いますよね??(^^;)
次に行くときは、プランD(660円)で山頂まで行ってみたいな~
その他の見所
今回、中腹駅にも山頂駅にも行かなかった私に語る資格はないのですが、藻岩山にはお土産ショップや遊歩道や展望台やレストランなど、楽しめるスポットがいろいろあるそうですよ。藻岩山が2012年に【恋人の聖地】として認定されたのはご存知ですか?(私は知らなかった)
私はもう結婚しちゃってるのであまり関係なさそうですが、愛の南京錠見てみたい!幸せの鐘鳴らしたい!道内初導入の次世代型プラネタリウムというのも気になりますね
今度行って、実際に体験したらレポートしたいと思います
まとめ
小さい子供連れのお出かけで、山麓駅周辺の散策(登山)は、私はおすすめしない。藻岩山へ行くときは、どこにどう行くか事前に決めてからいこう!
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