長男5歳(幼稚園年長)、次男2歳
元気な息子たちに日々振り回される私、
30代半ば専業主婦です。

どうもこんにちは。

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シルバーウィーク、3連休
夫の実家へ帰省しておりました。

今回の帰省のお楽しみは
息子のいとこ兄妹のイベント見学。
従妹(幼稚園年中)の運動会 と
従兄(小学6年生)のミニバスケの試合

それぞれから良い刺激をいただいて来ましたよ

特に従兄の試合は興味深かったです。
従兄君が去年あたり(小5)から所属し始めたらしい
ミニバスケットボール少年団
背の大きな子がちらほら、小さな子もちらほら。
でも低学年です~って感じの幼い子は
見掛けなかったです(居たかもしれませんが)。
高学年が中心なのは間違いなさそう。

小学生の試合とは言え、チームスポーツ
スタメンとかあるんですよね。

スタメン落ちの子はどう感じているんだろう?
その子の親はどんな気持ちで見ているんだろう?
と、自分が親の立場になりスポーツに対する目線が少し変化したのを感じました。

そして本人や家族の気持ちには関係なく、
また、必ずしも努力には比例せず、
実力差というのは存在するんですよね……

うまい子はうまい。

私はコーチでもなければ、近い家族でもなく、
普段からその従兄君や周りのチームメイトを見ているわけでもないですが、
なんとも言えない複雑な気持ちになりました。
勝手に。

当然のように試合に出られる子出られない子。
やっと出番が巡ってきても力を発揮できない子。

切ない けれどスポーツはいいですね。
しみじみ思っちゃう。

人として厚みが出るような気がします。
たくさんの苦しみ悔しさ楽しさを経験して
自分も成長できるし、
こんな考え方をする人もいるんだなぁと
人間関係の勉強になったりもする。
他にもきっと良いことがあるでしょう。

実際、私とは違う考えをする人物が
身近にひとりいましたよ。
夫です。
親として、すっとぼけ長男の数年後の未来に
想いを馳せていたのは同じなのですが、
感傷的に見ていた私とは違う目線で見ていたのです。

少年たちのバスケの試合を見て、
同年代で同じような練習をしているのに
実力差が出るのはなぜなのだろう?

と彼なりに分析しながら見ていたそう。

私とはえらい違いですよね(笑)
私だって息子の運動能力を伸ばすには
どんな教育が効果的かしら?
と思うことはあるんですよ。たまに。


はい。

体格、負けん気、判断力、経験値……
要素はいろいろあると思いますが、
その中でも夫が注目したのは敏捷性

夫曰く、小学生レベルのスポーツなら
敏捷性が優れていれば結構なんとかなりそうだ
とのこと。(※一般の一個人の意見ですよ)

そして、
体格や負けん気をどうにかするのは難しそう
だけれど
敏捷性は今からでも鍛えられそうだ
と考えたみたい。

実家から戻り、調べて出てきたのが
【ジャンプステップ】
というトレーニング
運動遊びというジャンルよりは
本当にトレーニングという感じ。
脚の敏捷性を高める効果が期待できるそう

電話帳やカタログをガムテープで巻いて固定し、
頑丈な箱状のステップになるものを作ります。
_20170918_141049
用意するものはそれだけ。安上り!
やり方も簡単で

①ステップを前に置いて立つ
②両足跳びで乗る
③元の場所に飛び降りる(体の向きは変えずに)


これを20秒間なるべく速く繰り返すだけ!
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きちんと両足でジャンプするのがポイント。
20秒間でどれだけできるか数えて記録すると
毎日のトレーニングにも張りが出そうです。

我が家では最近、こども手帳を試しているので
それに組み込んでみました。
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(我が家流こども手帳についての過去記事→☆)

実際に敏捷性が高まるかどうかは
判断が難しいところですが
縄跳びの上達にも効果があるそうですよ

気軽に出来るし、
本人も「走るの速くなる~?」とか言いながら
楽しそうに運動しているので
しばらくやってみようかなと思います

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