本屋さんの育児書コーナーでぷらりと情報収集(タイトルを流し読みだけ)することがあるのですが、気になる言葉を発見
『こども手帳』
あまり活用出来ていないくせに「手帳」というものが好きで、自分に合う手帳を模索し続けている私。
気になってパラパラと読んでみたところ、親向けのものではなく、子どもに手帳を与えてどうこうするというものらしい。
それはそれでいいかも。
むしろなんか良さそう(・∀・)
帰宅後さらに調べてみると、ひと口にこども手帳と言っても、流派というのか(?)、内容が違うものがいくつかあって、何を参考にするかで準備もやることも全然違うようです。
こども手帳 4タイプ
私が調べて出てきたのは、考案者・企画者別で以下の4タイプ!① 星野けいこさん
・・・付箋を活用、あな吉手帳術の子ども向け版自分の好きなものをファイルしていく
女の子がときめきそう
◆必要なもの
→A5サイズのリングファイル、付箋
各シートを自作orダウンロード、筆記具
◆参考書籍
② 石田勝紀さん
・・・TO DO書き込み、達成したら塗り潰すポイント制導入し何らかの報酬を与えたり
◆必要なもの
→スケジュール帳(どんなものでも可)
筆記具、赤ペン
◆参考書籍
③ ほぼ日イトイ新聞
・・・ほぼ日手帳を使い、1日1ページ自由に書く思い出、宝物をつくる
◆必要なもの
→ほぼ日手帳、筆記具
◆参考サイト(書籍は無さそう)
④ 佐々木かをりさん
・・・自分を予約する、時間管理術アクションプランナー(10歳以上向け?)
◆必要なもの
→下記の書籍(7週間分のワークブック)
筆記具
◆参考書籍
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簡単に書き出すとこんな感じでしょうか。
私の心に残ったキーワードをメモしただけです。
どれも奥はかなり深そうですし、
そもそも間違っていたらごめんなさい
ターゲットは幼稚園児
どの手帳術もやってみたい私ですが、今回やるのは幼稚園年長の長男です。
我が家の長男は少し要領の悪いので、
きっと来年小学生になったら、いっぱいいっぱいになるはず…(;´Д`)
環境の変化や人間関係、やることの多さにゲンナリするところに、勉強までのしかかってくるのだ。
ついていけずに困っている姿が
目に浮かぶ~・゚・(ノД`;)・゚・
今まで一日中ダラダラ遊びだけしていた子が
小学生になった途端にいくつも授業を受けたり、
帰宅後にも宿題だの家庭学習だの?
出来るわけがない~(ノ◇≦。) ビェーン!!
心配し過ぎでしょうかね?
もちろん多くの子がその苦悩を味わって乗り越えていくのでしょうけれど、うちの長男の場合はそれが少し辛そうだと心配なのです。
子供に合わせた目標を決める
いろいろ心配はあるのですが、のびのび育てたい気持ちもあって
(その結果今に至るのですが)
勉強!勉強!とは言いたくなくて…
葛藤。
そこで、今年(小学校へあがる前)は
「勉強をさせる」
というよりは
「勉強をするための土台をつくる」
という感じでやってみようかと
だから我が家のこども手帳の目的は
『机に向かう習慣をつけること』
これもある意味
入学準備かな?
夏休みの目標の件で (過去記事→☆)
達成感を得ることの大切さや、モチベーション維持のコツも少しわかったので、それも踏まえつつ、上で紹介した手帳術のエッセンスを取り入れて、長男に合いそうで、私の目的も達成されそうなオリジナルのこども手帳を考案することにしました。
※そんな大層なものではなく
難易度や手間のハードルを下げた
いいとこどり手帳術です・・・(笑)
長くなってしまったので
次回へ続きます↓
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