念願叶って出来た1坪の花壇スペース。
素敵な花壇目指して四苦八苦。
北国のガーデニング初心者、まる菊です。
どうもこんにちは。(`・ω・´)*゜゚・:.。..。.:*・゜
2018年春から始めたばかりの、
ガーデニング一年生です
まずは植物メモ
オレガノ‘ローゼンクッペル’ はシソ科ハナハッカ属の多年草。
さとらんどで開催されていた「さとの苗もの市」
で見かけ、なんとなく購入した苗でした
それが銅葉のオレガノであり、
濃紫の蕾とピンクの花が美しい園芸品種
だとは帰宅してから調べてわかったのですが、
その後どうなったでしょうか?
今までの経過はこちら
▷▷▷ タグ『オレガノ』
5月20日の植え付け直後はこのような感じでした▼
生育記録
▼7月31日撮影華奢で頼りない感じだった5月から
2ヶ月でニョキニョキ生長。
6月頃に切り戻してあげると良かったらしいが
ず~っと放置していたので伸び放題。
花も咲き始め、蕾もたくさん見えます。
情報通り、濃紫の蕾とピンク?薄紫?の花。
▼8月5日撮影
結構花が咲いても地味な雰囲気は変わらず。
でもこの渋い感じは嫌いじゃないです。
ひと通り開いたなと思ったら花のちょっと下あたりでチョキン。花がら摘み。
▼8月20日撮影
夏になり、花壇の緑がボリュームアップ
接写だと雰囲気がわからなくなってきたので
ちょっと離れてみるとこんな感じです。
▼9月5日撮影
花後の切り戻しはしていたけれど
シルエットをきれいに仕立てられない
広がるので根元を麻紐で束ねましたが
やっぱりワイルドに伸びていきます。
来年は夏前に切り戻すのを忘れずに、
根本付近から脇芽を増やすようにして
たくさん花を咲かせられるようにしたいな
おまけ
オレガノには、食用でハーブとして利用されるものと
主に花を観賞する用のものがあるそうで
この「ローゼンクッペル」はどちらでしょうね?
観賞用として代表的な「ケントビューティー」
も我が家にありますが、それとは全然違うし。
ローゼンクッペルの葉を少し摘んでみました。
葉の裏側を見ると確かに銅葉!
食用の代表種であるワイルドマジョラムの
葉色違いという感じじゃないのかな~?
食用のオレガノは、
葉を乾燥させ、香りの強い香辛料として
肉の臭み消し等に使ったりするらしいのですが
葉を生で食べることもできるらしい。
そして観賞用のオレガノも
美味しくないけれど食べられないことはないらしい
ということなので、
ちょっと食べてみました。
(情報に責任は持てません)
そのままでは香りなし。
葉を揉んでみると特徴的な香りあり。
ひとかじりしてみましたが…
サラダ菜を少し硬くしたような食感と味?
冒険してまで食べ続けるほどではないかと
今後はおそらく食べないと思います。
あくまで個人的な感想ですよ。
具合悪くなったりしないか
ちょっとドキドキしましたが
一応それは大丈夫でした(笑)
やはり家庭菜園は夫に任せよう。
私は花を楽しむ専門!
それでは川 ̄_ゝ ̄)ノ
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